ゴジラといえば、日本を代表する怪獣のうちの一体です。
　1954年に映画『ゴジラ』で初登場して以来、半世紀以上にわたって活躍しています。

　ズッシリとした重量感を想像させるゴジラですが、じつは自分の意思で空を飛ぶことができます。
　空飛ぶゴジラは1971年公開の映画『ゴジラ対へドラ』で見られます。敵の怪獣ヘドラが飛行したとき、ゴジラは口から放射熱線を吐いて、尻尾をくるりと丸めて空中を飛んだのです。

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主な参考資料

［文献］
『へぇの本 トリビアの泉 ～素晴らしきムダ知識～』VII: 39-40ページ　フジテレビ トリビア普及委員会 編　講談社　2004